1月12日に瀬古小学校にて行われたJR東海リニア中央新幹線工説明会に行ってまいりました。
まずは感想から、正直住民に寄り添った説明会ではなかったなと、個人的には思っております。
・高齢者がいるなか、ホームページで案内してますは酷である。
・住民はルート詳細がわからず、聞かれないかぎりルート説明がなかった事。
・東京外環のシールド工事にて陥没事故が行っており、対策・監視しながら工事するとはいえ、該当者は非常に不安である。
・工事時おける振動及び開通後の振動・電磁波の影響はないとは、説明しているが本当なのか?
工事の進捗状況は、名城非常口から勝川非常口間の掘進工事はまだ行われておりません。
まずは、名城非常口から、勝川非常口方向に300M調査掘進が行われます。
調査掘進での調査結果に関する説明会が開催され、その後本掘進工事となるようです。
事前の家屋調査範囲設定されております。
トンネル幅は14Mになり、端部から両サイド40Mが調査範囲となります。
対象のルート方には、おって連絡くるそうで、当瀬古学区はまだ、案内はしてないそうです。
お住いの場所がルート直下か確認できます。
16~17ページが瀬古学区になります。
JR 東海 大深度法第14条第2項に基づく添付書類より
続・JR東海リニア中央新幹線工事説明会
